前回のトン汁がまだ余っているため、あまり料理が作れないでいる。

それもあって更新が出来なかったが、余った白菜で1品作ってみた。

ついでにご飯を炊いてなかったので、素麺も茹でてみた。

素麺とトン汁も意外と合うこと気付く。

今度から、トン汁に素麺を入れるのが流行りそうだ・・・

高校時代、応援団だった。

委員会扱いなのに合宿があって、いつもみんなでワイワイ料理を作ったりして楽しかった。

で、合宿1日目の昼に用意されていたのがこのトン汁である。

応援団の伝統的な料理で、一番のポイントはにんにくと豆板醤が入るところだ。

具だくさんに作って、モリモリ食べたいところである。

でも、正直たくさん入れすぎた気がしないでもない。

豚キムチをパスタに乗せる・・・

こんな暴挙をして美味しいのか？

とたずねられれば、「私は好きだ」としか答えようがない。

パスタに絡めたおろし醤油がなかなか良い仕事をしているのだ・・・

小松菜と青梗菜が余っていたので旨煮にしてみた。

思いのほか美味しく出来た。

特に塩豚が良い味を出している。

塩豚とは、豚ばら肉を塩漬けにして寝かせたものである。

ベーコン代わりにもなるので、使い出があるので安いときに買って仕込んでおくと良い。

日持ちがいいのもポイントが高い。

たらこスパで許せないのが、火が通り過ぎてボソボソしたたらこスパだ。

舌触りも最悪で、あんな不味いスパゲティは無いと思う。

基本的にたらこスパを作る場合、ソースは湯煎で済ませて火を通しすぎないことが大事だと思う。