男の料理研究家 佐藤道尚があれこれ試行錯誤して作るレシピを中心に更新していきます。
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男の料理といえば、筆頭に挙げられるのがチャーハンである。
具は自由に変えられ、バリエーションも豊富。 発想力次第で様々な個性を見せてくれる。 その分、作り手の力量が如実にあわられる。 米の炊き方すら問われる、実は難易度の高い料理だったりする。 もちろん、自分もまだまだ修行中の身である。 今回はもやしとザーサイというシャキシャキした食感の材料を使うことで、非常に歯ざわりがよいチャーハンになった。 ちなみにうちには鉄鍋しかないので炒める前に十分に準備が必要である。 まずはしっかり熱し、馴染ませる用の油(揚げ油の漉したもの)を使って鍋肌を油で十分にコーティング。 その油を戻し、炒める用の油を入れる。 こうしないと鍋肌にこびりついている有機物が炒めたときに、さらにこびり付きを増大させるのだ。 熱することで鍋肌の表面積を大きくなり、こびり付きを離れやすくし、さらに油でコーティング&洗い流すことが出来るようになる。 ただし、テフロン鍋を使うほうが数倍楽である。 中華お玉が使いたいから、鉄鍋を使っているだけなのだ。 |
プロフィール
HN:
佐藤道尚
性別:
男性
趣味:
料理
自己紹介:
揚げ人と申します。
揚げ物を作っているときに、この名前がひらめいたので使っていますが揚げ物以外も作ります。 ▼▽よく利用するお肉屋さん▽▼ 豚タンの塊とかを買うときに お世話になります
▼いつか欲しいダマスカス包丁▼
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