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男の料理研究家 佐藤道尚があれこれ試行錯誤して作るレシピを中心に更新していきます。
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up1312.jpgミスター味っ子という漫画をご存知だろうか?

アニメ版では人が口から怪光線を放ったり、水の上を走ったりとやりたい放題だったが、その第1話で主人公の少年が作った記念すべき料理第1号が、この極厚カツ丼である。

本来、分厚すぎる肉をトンカツにしようとすると、強火だと中に火が通る前に黒焦げになり、弱火だと油でべチャッとしてしまうため、分厚くて美味しいトンカツを作るのは不可能だといわれていた。

しかし主人公の少年はその難題を、先に表面をしっかりと揚げて固めてから、弱火でじっくりと揚げるという『2度揚げ』と呼ばれる手法でクリアし、旨いカツ丼を作ったのだった。

そんな料理を再現してみたくなって、厚さが3cm以上もある肩ロース肉を使ってみたが、これだけ厚いとロースよりも脂身の少ないヒレ肉などのほうが尚美味しいということがわかった。

次やる機会があれば、ぜひヒレ肉で作ってみたい。
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ちょっとてんこ盛りになってしまった。

一人分のチラシ寿司というのは作りづらい。

正直、少し味が濃くなりすぎたと思う。

というか、そもそも男の一人暮らしでひな祭りを祝うというのはいかがなもんか?

などと思いつつ、チラシ寿司をほおばるのでした。
bb372e30.jpgときどき、夜のスーパーの鮮魚コーナーが大変なことになっている。

なぜか刺身が大量に余っていて、全て半額になっているのだ。

そんなとき、こうしてついつい買い込んで、漬け丼にしてしまうことになる。

まぁ、美味しいので文句は無いわけだが。


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『大人のお子様ランチ』というものがあったとしたら、多分こうなるんじゃないだろうか?

トルコライスは長崎で生まれた料理らしい。

当然、トルコにはこんな料理は存在しない。

炭水化物に揚げ物…メタボまっしぐらな料理だが、リッチな気分が味わえることも確かだ。

あまり頻繁には食べられないが、ときどき食べたいと感じる、そんな料理だ。
2e15de16.jpg先日の恵方巻きで作ったから揚げが余っていたので、丼にしようと思い立つ。

角煮ももらったのがあったので、豪勢に二つとも乗せてみた。

甘酸っぱいタレのかかったから揚げと、よく煮込んである角煮。

それをさっぱりと食べさせてくれるレタス。

美味しく食べられた。




男の料理研究家 佐藤道尚の美味い料理万歳
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プロフィール
HN:
佐藤道尚
性別:
男性
趣味:
料理
自己紹介:
揚げ人と申します。
揚げ物を作っているときに、この名前がひらめいたので使っていますが揚げ物以外も作ります。

▼▽よく利用するお肉屋さん▽▼ 豚タンの塊とかを買うときに
お世話になります

▼いつか欲しいダマスカス包丁▼
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