しばらく間が空いてしまい、申し訳ない。

数少ない読者の方々に謝りつつ、ここ数日の料理をいくつかご紹介する。

今回は、ポトフ・・・のつもりで作り始めたのだが、

大根が入っていたり、糸こんにゃくが入っていたりと少々ポトフらしからぬ出来栄えである。

なによりも、一番異色だと思うのは肉団子だ。

「それっておでんじゃないの？」という声が聞こえてきそうである。

最近また少し体重が増え始めたので、早めに手を打とうということで

朝バナナダイエット＋減炭水化物ダイエット＋運動を行うことにした。

減炭水化物ダイエットとは、炭水化物の摂取を控えることでカロリーカットを目指す方法である。

特に晩御飯の炭水化物をカットすることで夜のカロリー吸収量を減らすことを目指してみる。

カルボナーラのベーコンを豆腐に、パスタをもやしとシメジにすることでカロリーオフを狙ってみたのだがいかがだろうか？

雷豆腐というものを作ってみた。

揚げ玉と豆腐、醤油と砂糖で出来ると聞いて、なんとなく旨そうだったからだ。

しかし、作り方自体は単純だが意外とイメージ通りにならない。

正直少し失敗したと思っている。

次回、もう少し工夫をしてリベンジしたいところである。

個人的に雑炊というと、なんとなく塩か醤油というイメージがある。

しかし、味噌ベースの雑炊のほうが個人的には好きだ。

あと、鶏に下味をつけておいたほうが美味しくなる気がする。

ちなみに卵は荒めに溶いて、白身がゴロンと残ってるほうが美味しいと思うのだが、いかがだろうか・・・？

男の料理といえば、筆頭に挙げられるのがチャーハンである。

具は自由に変えられ、バリエーションも豊富。

発想力次第で様々な個性を見せてくれる。

その分、作り手の力量が如実にあわられる。

米の炊き方すら問われる、実は難易度の高い料理だったりする。

もちろん、自分もまだまだ修行中の身である。

今回はもやしとザーサイというシャキシャキした食感の材料を使うことで、非常に歯ざわりがよいチャーハンになった。

ちなみにうちには鉄鍋しかないので炒める前に十分に準備が必要である。

まずはしっかり熱し、馴染ませる用の油（揚げ油の漉したもの）を使って鍋肌を油で十分にコーティング。

その油を戻し、炒める用の油を入れる。

こうしないと鍋肌にこびりついている有機物が炒めたときに、さらにこびり付きを増大させるのだ。

熱することで鍋肌の表面積を大きくなり、こびり付きを離れやすくし、さらに油でコーティング＆洗い流すことが出来るようになる。

ただし、テフロン鍋を使うほうが数倍楽である。

中華お玉が使いたいから、鉄鍋を使っているだけなのだ。