名前らしく揚げ物にしてみた。

この掻き揚げ、しらすと小エビを使っているのだが、サクサク仕上がりとても旨い。

重曹を小さじ１程度いれてみたのが上手くいったようだ。

しかし、南蛮漬けを作ると油が一気に汚れるので、最後にしないと大変なことになる。

タラの白子が安かったので、200gほど購入。

ついでにタラの切り身も買って汁ものにしてみた。

ゴマと白子だとゴマの味が白子に勝ちすぎて、もったいなかった。

次は豆腐あたりと合えてみたいと思う。

今回は色々チャレンジャーな料理だった。

煮物は実家でよく食べていたが、なかなかあの味を再現することは難しい。

多分、一番の差はコンブが足りないこと。

コンブ買ってこないといけない・・・

でも、出汁を含んだがんもどきは美味しいのだ。

トマト缶ではなく、フレッシュなトマトを使ったパスタである。

少し酸味が強いが、玉ねぎの甘みと秋刀魚の脂と上手にマッチしている。

問題はパスタの量が多かったこと・・・


でも、美味しく出来たので問題ないのである。

おこげ料理が好きだ。

サクサク熱々の揚げたておこげに、とろーりとろりと熱々の餡をかけ、

ジュワ～～～～～ッという音と湯気を目と耳で楽しみ、

素材の旨みが溶け込んだ餡がしみこみ始めたおこげをサクサクと食べる・・・

これだけで、もうタマラナイことうけあいである。

ちなみにサクサクとろーりとろりと言えば、長崎の皿うどんがあるがそっちも当然大好きである。