1年半以上放置していたけれど、友人の彼女さんが偶然にもこのブログを見ているという事実が発覚したため、やる気がモリモリ湧いてきた。

リハビリがてら、とりあえず1本更新しておこう。

この料理は、なんとなくこんな料理があったら面白いよなー的なイメージで作った料理である。

料理の概要としては、ハンバーグの種に、茹でて刻んだ野菜を混ぜたものを、ばら肉で包んでトマトソースで煮込んだだけのものだ。

１～２時間程度の煮込みじゃ、中まで味が染みないので保温調理器のようなものか圧力鍋で調理したほうがいいかもしれない。

ジャーマン風ポテトである。

なぜジャーマンポテトじゃないかというと、ベーコンとかソーセージを使ってないからだ。

別に、それだけなんだが、やっぱりそこは違うと思うので。

こういう料理にはきっとビールが合うと思う。

鶏胸肉は結構パサつくので、一手間加えたい。

そんなとき、こういう風に酢鶏風にするとジューシーさが補える。

今回は酢鶏というには材料が足りなかったので、酢鶏とは言わないでおく。

ニンジン辺りがあると彩りとしても良くなったのだが・・・

それは次回に持越しである。

調べてみるとナムプリックパオは調味料のようである。

しかし、私の実家の近くにあるレストランでは同名のタイ風焼き飯が出てくる。

おそらく、似た様な調味料で作るエスニック料理なのではないだろうか。

そこのナムプリックパオは、少しだけ酸味のあるさわやかな味付けになっている。

今回は、酢もなにも入れてなかったが、少し入れても美味しいかもしれない。

私はキムチが好きだ。

そのまま漬物のようにご飯と食べたり、納豆と混ぜたり、カレーの付け合せにしたり。

豚キムチのような炒め物の具にしたり。

今回のように汁物にしてみたり。

使いどころが一杯あるし、辛くて旨い。

熱々のキムチチゲ風のスープにして、温まろう。