実はディチェコのパスタを10kgほどまとめ買いしてみた。

まとめて買うと、店で買うより半額以下で買えるためだ。

おかげで、しばらくはパスタ三昧の予感がしている。

少々太めの麺なので、濃い目のソースじゃないと合わない気がするが後の祭りである。

色合いがあまり美味しそうにならなかった。

春キャベツの淡い緑色を生かすには、もう少し後に入れるとか、塩茹でなどして色を鮮やかにして最後に入れるとか、工夫が必要そうだ。

ただ、粉チーズを入れたのは正解だったと思う。

コクが出て美味しかった。

ペペロンチーノは、ニンニクと油とパスタを食べる料理だ。

パスタとオリーブオイルとニンニクと唐辛子と塩さえあれば、他のものは無くてもいい。

今回は鶏肉や昆布茶なんかを入れたが、これはあくまでもおまけである。

それだけに、手抜き料理としてこれほど向いてるものも無い。

もちろん、こだわればこだわるだけ味も良くなるわけだが・・・

イカとウニの海鮮パスタである。

ウニの臭みが少し気になる人はアルコールを飛ばした日本酒をいれると臭みが抑えられる。

酒で伸ばし、醤油と大葉で臭みが消えて潮の香りが素晴らしいパスタに変貌する。

炒めたりしないので、すぐ出来るのもいい。

ウニとイカが少々値が張るかもしれないが、旨いのでぜひ一度試して欲しい。

クリームソースベースで、適当な一品を…

と思ったら出来ていた一品。

ほうれん草とクリームソースの相性は抜群である。

少し緩めにしておくのがコツだ。

食べすぎて、また太ってしまいそうだ。