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男の料理研究家 佐藤道尚があれこれ試行錯誤して作るレシピを中心に更新していきます。
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up1312.jpgミスター味っ子という漫画をご存知だろうか?

アニメ版では人が口から怪光線を放ったり、水の上を走ったりとやりたい放題だったが、その第1話で主人公の少年が作った記念すべき料理第1号が、この極厚カツ丼である。

本来、分厚すぎる肉をトンカツにしようとすると、強火だと中に火が通る前に黒焦げになり、弱火だと油でべチャッとしてしまうため、分厚くて美味しいトンカツを作るのは不可能だといわれていた。

しかし主人公の少年はその難題を、先に表面をしっかりと揚げて固めてから、弱火でじっくりと揚げるという『2度揚げ』と呼ばれる手法でクリアし、旨いカツ丼を作ったのだった。

そんな料理を再現してみたくなって、厚さが3cm以上もある肩ロース肉を使ってみたが、これだけ厚いとロースよりも脂身の少ないヒレ肉などのほうが尚美味しいということがわかった。

次やる機会があれば、ぜひヒレ肉で作ってみたい。
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0149a449.jpgここ最近、レシピの投稿が無かったのは決してサボっていたわけではなく、エラーで投稿できなかっただけだ。

決してサボっていたわけではない。

そこのところ、言い訳なのでよろしくお願いしたい。

で、今回は久しぶりにカレーピラフというかドリアというか、そんな感じのを作ってみた。

かなりの手抜きだが、決して面倒だったからではない。

そこのところ、言い訳なのでよろしくお願いしたい。
34a0ab75.jpg
パリカリクニュクニュした素麺と、トロトロの餡がなかなか旨くマッチしているのがこの料理である。

じっくり弱火で表面を焼き固めた素麺が香ばしい。

油で揚げれば固焼きそばのようになるが、油がもったいないので上からちょっとかけるだけにしてみたが、中に少しクニュクニュとした素麺が残っているのが逆に面白い食感になった。

しかし、本当に素麺が好きだなぁと、自分で少し呆れる。

8fca9944.jpg実はこれ「鉄鍋のジャン」という漫画で出てきたお菓子である。

本当の名前を確か、「スーパープティング」と言った気がする。

手元にその漫画が無いので、確認しようがないが。

本当はカスタードの部分がプリンのようになるはずだったのだが、牛乳が足りずカスタード状になってしまった。

今回は試作だったので、またすぐ作る機会があるがそのときは牛乳を3~4倍に増やしてみたほうがよさそうだ。


b5318d92.jpg
家に着いたのが23時30分。

明日も仕事があるので、あまり時間もない。

そういう日には簡単に晩御飯を済ませるべきだ。

・・・しかし、たまになぜか暴走を始めることがある。

今日はまさにそんな日だった。

・・・どうしてこうなったんだろう?


男の料理研究家 佐藤道尚の美味い料理万歳
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プロフィール
HN:
佐藤道尚
性別:
男性
趣味:
料理
自己紹介:
揚げ人と申します。
揚げ物を作っているときに、この名前がひらめいたので使っていますが揚げ物以外も作ります。

▼▽よく利用するお肉屋さん▽▼ 豚タンの塊とかを買うときに
お世話になります

▼いつか欲しいダマスカス包丁▼
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